個人山行

2017,3.30 野伏ヶ岳 山スキー

◆山 域 岐阜奥美濃
◆日 時 平成29年3月30日(木)
◆参加者 竹中、磯部
◆行 程 
豊田5:00⇒7:15白山中居神社7:30→9:30ダイレクト尾根末端→11:00山頂
→11:30ダイレクト尾根末端→牧場跡→14:00駐車場⇒17:00豊田
 退職して平日に暇な竹中と、有休の余っている磯部で平日山行。豊田を出る時は空は曇り。しかし東海北陸道を北上するにつれて晴れてくる。白鳥ICを出てR156、飛騨街道を北上。途中のコンビニで朝食を食べ、行動食を購入する。途中で石徹白に向けて左折。ウィングヒルズ白鳥に向けて登っていくが中々の急坂。スタッドレスをはいているとはいえ、路面に最後まで雪がなくて助かった。
 白山中居神社の左を抜けて河原に降りていくと駐車場が見えた。橋を渡りさらに奥に駐車スペースを探したがすぐに除雪がしてない路面に。引き返し河原の駐車スペースに車を停める。2,30台は停められそうだ。支度をして橋を渡り林道を進む。すぐに雪があって板をはく。グネグネした林道をひたすら歩く。途中、トラバースルートのトレースがあり我々もそちらへ。鬱蒼とした杉の植林の中を進む。尾根を左へ回り込むと視界が開けてブナ林になる。一度、窪地へ降りて登り始めるともうダイレクト尾根の末端だ。林道の途中で下山してくる7,8人のパーティーと行き逢ったが、高校生の冬山合宿みたいに見えた。
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 尾根の途中で単独を2組抜きながら、ブナ林の中を登っていく。人気の山のようで、平日でも登山者がチラホラいる。空は適度に雲があり暑くなくていい。ブナの林も雰囲気がいい。徐々に傾斜がきつくなるが、斜登高を繰り返しながら登り、森林限界を超えたところで小さな雪庇を突破する。ここが一番傾斜がきつかったようだ。雪庇の先はダラダラと尾根を進むが、この頃からガスが出てきて視界が効かなくなってくる。すぐ右のルンゼをボーダーが単独で滑って行ったが、雪崩は怖くないのかしらん。
 しばらく行くと単独行者が休んでいて、どうもここが山頂らしい。風もやや強く、早々に滑降の支度をして出発。視界が効かないのと雪崩が怖いので谷筋は避け、登ってきた尾根を滑る。少し下がると視界も開け、ザラメの雪面に歓声をあげて滑る。しかし、林に入った辺りから腐った雪になり板が曲がらない。尻もちをついて磯部を見ると、彼も尻もち。なんとか牧場跡まで滑り降りてシールを付ける。
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 牧場跡は広々としていてブナの大木もあり、すごく雰囲気がいい。スノーハイクで来てもよさそう。山頂で会った単独行の人が先行している。北側のルンゼを滑り、東尾根を回り込んで来たようだ。牧場の端まで行くと、大きなイグルーが残されている。中に入ってみると、天井が塞がっていない。ブロックで天井を塞ぐのは難しいからね。そこから林道に滑り込むと、ほとんどボブスレーコース。途中、雪のつながっていない箇所があったが、ほとんど行きに渡った橋の近くまで滑り降りることができた。帰途、白鳥の美人の湯に立ち寄るが、残念、木曜休みだった。
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 雪の状態がイマイチだったが、それなりの滑降が楽しめる山だ。帰ってから記録を見ると、北側の薙刀山や西側の小白山と合わせてスキーを楽しめそうだ。来年は2月くらいに狙ってみるか。



 

by toyotaalpine | 2017-04-12 15:56 | 個人山行

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